シャツ用語集

シャツのディテール、代表的な生地に関する用語集です。お買い物にお役立てください。

ディテール

衿(えり)

カラーとも呼ばれます。衿には様々な形や開く角度があり、TPOに合わせて選択する必要があります。ニューヨーカーで
は主に「ボタンダウンカラー」「ワイドスプレッドカラー」「レギュラーカラー」の3タイプを使用しています。

前立(まえたて)

前身頃のうちボタンで合わせる部分のことを指し、プラケットともいいます。縫い目の見えない裏前立て(フレンチフロ
ント)がもっともドレッシーな仕立てとなります。ニューヨーカーの既製品では主に表前立(プラケットフロント)を採
用しています。

胸ポケット(むねぽけっと)

胸部分のポケットを指します。底の角の形状や大きさ、フラップの有無のバリエーションがあります。胸ポケットが無い
仕立てが正式な仕様になります。ニューヨーカーでは「ラウンド」を採用しています。

カフス

袖口の総称です。カフ(cuff)が左右にあるため複数形で「カフス」と呼ばれます。形状やボタンの数に様々な種類があ
ります。ニューヨーカーではシングルのラウンドカフスを主に使用しています。

ボタン

前身頃や袖口を留めるためのパーツを指します。樹脂製の錬りボタンや貝を使った貝ボタン(shell button)があります
。ニューヨーカーのドレスシャツでは割れにくい練りボタンを採用しています。

ボタン留め糸

ボタンを留めるための糸を指します。ボタンの色やシャツ生地の色に合わせ、様々な色糸が使われています。

ボタンホール

ボタンをはめるための穴の部分です。補強のため糸でかがられています。生地の色に合わせたカラー糸が用いられます。

前身頃(まえみごろ)

体を覆う部分の総称を身頃(みごろ)といいます。前側を前身頃、背中側を後身頃と呼びます。

後身頃(うしろみごろ)

体を覆う部分の総称を身頃(みごろ)といいます。前側を前身頃、背中側を後身頃と呼びます。プリーツの有無や背ダー
ツの有無などのバリエーションがあります。本サイトでは「バックスタイル」と呼称しています。

プリーツ

背中の動きを補助するために入れる「ひだ」のことを指します。ニューヨーカーのボタンダウンシャツでは必ずボックス
プリーツを採用しています。

クレリック

身頃が白以外の無地または柄で、衿とカフスを白無地にした仕様のことを指します。クレリックシャツとは和製英語で、
「ホワイトカラードシャツ」が正しい呼び方です。

代表的なシャツ生地

オックスフォード

名称はオックスフォード大学に由来しています。ボタンダウンシャツの代表的な素材です。
2本の糸を1本に引き揃えて織った「ななこ織り」という織り方のため、丈夫で柔らかくふっ
くらとした風合いと美しい光沢が特徴。

ブロード

ブロードクロスとも呼ばれています。ポプリンと同様の織り方で、より細い糸を使用した良
質な綿織物です。ポプリンよりも横畝が繊細で光沢があり、やわらかな手触りです。 ポリエ
ステルの混紡糸を使用したものもあります。

ポプリン

平織りのやや厚みのある生地です。たて糸の本数がよこ糸より多いため細いよこ畝があらわ
れます。本来は絹や毛と織ったもので、フランスのアビニョンで作られはじめました。

ピンポイントオックス

ピンポイントオックスは80番手の単糸2本を撚り合わせた双糸で織られた、シルキータッチ
のオックスフォード生地です。細い糸を重ねて平織りしているため光沢が増しよりソフトな
風合いになります。

ロイヤルオックス

ロイヤルオックスはオックスフォードより細い糸を数本重ねて平織りしているので柄目が大
きいのが特徴です。ピンポイントオックスと同じように光沢が増しよりソフトな風合いにな
ります。ドビー織機を使って織るので、オックスフォードというよりドビーに近い生地です。

ドビー

ドビー織機で織った生地。ドビークロスとも呼ばれます。柄は比較的小さくて単純ですが、
ストライプ、チェック、ドットの幾何学模様など種類が豊富です。表面の柄に光沢があるの
でエレガントな雰囲気を楽しめます。

ピケ

二重織りの一種で盛り上がった畝が魅力の生地です。厚手でしっかりとした織物で「浮き出
し織り」とも呼ばれます。ハリコシがあり、さらっとした肌触りが特徴です。

ヘリンボーン

「ニシンの骨=herringbone」に似ている織りです。日本では杉綾とも呼ばれています。斜
めに織られているので光沢感としなやかさがあり、ビジネスシャツによく使用されます。

シャンブレー

淡い色合いが上品な平織物です。たて糸に色糸、よこ糸に白色のさらし糸を使用します。よ
こ糸にさらし糸を用いることにより霜降り調の色合いが表現されています。 また、よこ糸に
たて糸と異なる色糸を使う事により、玉虫効果のあるシャンブレーになり、よりいっそう美
しい色合いが楽しめます。

エンドオンエンド

刷毛目(はけめ)とも呼ばれる生地で、年間を通して着用できるためとても人気があります
。「エンド アンド エンド」「エンド トゥ エンド」とも表現されます。平織の生地ですが表
裏に小さな格子が現れ、無地でも深味があるのが特徴。

ギンガム

平織りの生地です。たて糸、よこ糸同じ太さのものを同じ本数用いて織っています。ギンガ
ムといえばギンガムチェックが思い浮かびますが、たて縞のものもあり、ギンガムストライ
プと呼ばれています。

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